特集 10 「質の時代」を、私たちが切り開く。代表・舘が語る2026年以降の開発と覚悟。

Vol. 03

サステナビリティは私たちの成長の原動力──大東建託グループパーパス実現に向けて、VISION2035へ

質をさらに上げる要素として、非財務指標がある。ここを突き詰めていくことが、お客様ファーストにつながる。

資材高騰や規制強化は「避けられない現実」ですが、舘はそれを「成長の最大のチャンス」と捉えます。

大東建託グループが長年培ってきたサステナビリティのDNAを最大限に活かし、環境・社会への貢献と事業成長を完全に一体化させる──それが2026年以降のINVALANCEです。

非財務資本を磨き上げ、VISION2035の実現に向けて、私たちは確実に歩み始めます。

サステナビリティは大東建託グループのDNA。

私たちがサステナビリティに取り組むのは、決して流行だからではありません。

大東建託グループでは、「環境と共生する企業」を掲げ、賃貸住宅で業界トップクラスのZEHシェアを実現し、CLT工法の普及にも早くから取り組んできました。

そのDNAが今、INVALANCEにもしっかりと受け継がれています。グループの技術・ノウハウ・価値観が、私たちのサステナビリティ戦略の土台です。

非財務資本を磨く、三つの柱。

成長を支えるのは財務資本だけではありません。私たちは次の三つを特に強化します。

1 _ 人的資本──多様な人材が活躍できる組織へ  
【人の成長が社会の成長
・社員一人ひとりのスキル向上を最優先に考えます。
・各分野で、体系的なキャリアアッププログラムを稼働させます。同時に、障害者や高齢者を含め、誰もが能力を発揮できる職場環境を整備していきます。多様なバックグラウンドを持つ人材が集まり、互いに学び合う組織こそが、これからの時代に強いと確信しています。

2 _ 知的資本──「失敗を資産に変える」文化
【環境配慮に強いノウハウ】
・大東建託で実践されている、プロジェクト終了後に失敗や課題を振り返り、知見として共有していく取り組みを参考にしながら、INVALANCEにおいても同様の文化を根づかせていきたいと考えています。
・さまざまなクレームや想定外の事象も、隠すのではなく学びに変える。失敗を恐れず挑戦できる風土を育てることが、結果として私たちの技術力や環境配慮の質を高めていくと考えています。

3 _ ガバナンス──内部統制から始める健全経営  
【自分たちで自助努力で解決していくガバナンス】
・内部統制の強化に全力を注ぎます。
・法令遵守チェック体制の再構築 ・リスク管理委員会の継続 ・内部通報制度の実効性向上 これらを通じて、健全で透明性の高い会社経営の基盤を固めます。社員一人ひとりが「うちの会社は正しい経営をしている」と胸を張れる会社にします。

VISION2035へ──私たちが目指す10年後の姿。

INVALANCEは「VISION2035」で、「投資用マンション業界No1」「お客様ファースト」になることを掲げ、10年後、私たちはこう言われる企業になりたいと考えています。

「都心のコンパクトマンションで、最も環境に優しい会社」
「あらゆる観点での品質面で、最も信頼されている会社」
「多様な社員が誇りを持って働ける会社」

それは夢ではなく、必ず実現できる未来です。CLTハイブリッド、ZEH対応、デジタル施工、サプライヤー共創── 一つひとつの技術革新がつながることで、環境と社会への貢献になり、 社員一人ひとりの成長になり、 そして確実な事業成長に繋がっていく。

すべては質です。

丁寧につくられたいいものは、選ばれ、暮らしに馴染み、信頼として積み重なっていく。建物の質が高ければ住む人の満足度が上がり、運営やサービスの質が伴えば安心と継続につながる。

その積み重ねが、結果として評価され、事業の成長を支えていくと考えています。

そうして2026年、私たちは「質の時代」を切り開き、 VISION2035へと確実に歩み始めてまいります。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 舘 正文