選ばれ続ける会社に 〜 進化を続けるINVALANCEの今とこれから。
「選ばれ続けるブランド」になるために
INVALANCEでは、新たに策定した「MVV(MISSION:存在意義 / VALUE:価値観 および 行動規範 / VISION:将来的に到達したい理想的な状態)」という旗印の下、すべての部署を同じ方向を目指して走り始めています。「不動産を販売する会社」から「オーナー様に選ばれ続けるブランド」へと変貌を遂げるため、事業、仕組み、企業文化すべてのアップデートを図っている。現在のINVALANCEは「変革の橋頭堡」を築く段階にあると言えるでしょう。
2005年に投資用区分マンションの販売を開始したINVALANCE。その機能によって複数の企業が業務を分担する「水平分業型」が一般的な投資用区分マンションのビジネスモデルにあって、INVALANCEはあらゆる業務を一社でカバーする「垂直統合型」を指向する珍しい存在です。自分たちだけで幅広い領域を担うという「責任」と「覚悟」。その起点には「オーナー様のために最適な形はどうあるべきか?」という真摯な想いがあります。
デザイン性に優れた質の高い建築に定評があるINVALANCEは、ともすると投資用区分マンションを販売する会社という印象が強いかもしれません。しかしながら、創業から長い年月を重ねて、現在はご購入いただいた後も長きにわたってオーナー様をサポートする存在として、「オーナー様から選ばれ続けるブランド」とへと進化し続けているのです。
MVVにつながる一貫性のある進化
INVALANCEの進化は、すべてMVVの実現につながる形で一貫性が保たれています。そのなかで、特に重視しているのは、以下の3つのポイントです。
◉ 注力市場 および 事業領域の拡大 : これまで東京を中心に展開してきた投資用区分マンションを、日本全国の大都市へ、そして海外へと拡大展開を図ります。加えて、これまでに培った知識と経験を活かして、ホテルなどの新しい事業領域へも積極的に進出します。CORE BUSINESSをさらに強化することで強固な収益基盤を築きながら、全く新しいNEW BUSINESSにも挑戦し続ける。その姿勢はINVALANCEらしさの現れだと言えるでしょう。
◉ DX化による再現性の向上 : INVALANCEでは、さまざまな領域において専門性の高い社員が活躍しています。一方で、異動、育休などの長期休業、退職など、特定社員の不在によって業務効率が低下することも少なくありませんでした。そこで重要となるのがDX(Digital Transformation:デジタル・トランスフォーメーション)化による変革です。DX化とは「デジタル技術を駆使し、業務プロセス、組織、企業文化を根本的に変革し、競争上の優位性を確立すること」を意味します。DX化によって業務知識の属人化を防ぎ、誰もが高いレベルで再現性高く業務を遂行できる環境を整えます。中長期的な成長のため、DX化への積極的な投資は欠かすことができないのです。
◉ ブランド構築 および 組織文化の変革 : 企業文化については2つの視点が存在します。まずは対外的視点(アウターコミュニケーション)。これまでに積み上げてきたINVALANCEブランドをさらに精緻に構築。情報発信を通じて認知拡大を図ることで、ステークホルダーとの良好な関係性を結びます。次に対内的視点(インナーコミュニケーション)。従業員一人ひとりが誇りを持ち、長く働きがいのある企業文化を醸成します。社外から信頼されるブランドになり、社内から愛され続ける企業になるために、INVALANCEの企業文化を革新していきます。

市場と事業の拡張、DX化の促進、ブランドと組織文化。それらが三位一体となって「選ばれ続けるブランド」への道を切り拓いていく途上にあるのです。
リーダーたちの言葉に滲む「明日への決意」
「垂直統合型の投資用不動産ビジネスモデル」を採用するINVALANCEには、あらゆる業務領域を網羅するために、専門性を備えた数多くの部署が存在します。用地取得、設計、建設、販売、契約、建物管理、賃貸管理といったオーナー様と直接関わる部署はもちろん、経営管理、情報システム、人事総務、内部監査などのバックオフィスに至るまで、「すべてはオーナー様のために」という想いを胸に、それぞれの業務を最適化しながら、円滑な社内連携を図っています。
それぞれの部署では明確なテーマを持って、新たな挑戦と向き合っています。各部署のリーダーは、現在の取り組みと今後の方向性について次のように話します。

◉ アセットコンサルティング統括部 山本慧 : 多様な顧客に価値を届けていくために日本全国、そして、海外まで販路を拡大し、「新たな販売モデルの確立」を目指しています。これまでの成功事例に学びながら、法人販売モデルの構築、海外投資家の獲得、地域に依存しない営業体制づくりなどを並行して進行しています。今後は人材育成と販売実績創出に一層注力し持続的に成長できる営業を指揮をつくっていきます。

◉ ソリューション事業部 森田武寛 : 私たちはオーナー様のリスクをゼロにすることを大目的としながら「契約業務のDX化」、そして、「働き方の改善」をめざします。現在は、契約プロセスの標準化、海外投資家対応のフロー整備、火災保険管理体制の構築に取り組んでおり、帳票作成自動化とチーム制により、業務負荷の分散を可能にする仕組みづくりを進めます。いつまでも、ずっと働き続けられる環境を作っていきたいですね。

◉ マーケティング部 橘慶次 : マーケティング部では、「INVALANCEブランドの構築と認知拡大」と「誇りを持てる企業文化の醸成」をつなげていくことで、一貫したブランディングを進めていきます。企業姿勢、事業価値、オーナー事例などを軸にブランドを構築し、今後は顧客理解とブランド戦略の精度向上、反響・成果へとつながる社内外への文化発信をさらに強化していきます。

◉ デベロップメント事業部 八重澤健一 : INVALANCEのCORE BUSINESSである投資用区分マンション業界No.1に向け高品質な商品の安定供給を目指すと同時に、NEW BUSINESSの領域では都市に新たな滞在価値を生み出すホテル開発へも積極的に参入します。CORE BUSINESSでは、継続してマンション用地の仕入れを強化しながら、ホテルを新たな事業の柱に育成していく試みを本格的に始動します。誰もが挑戦できる働き方を実現しながら、「住宅」と「ホテル」の両輪で成長を図ります。

◉ 建築設計部 内山徹哉 : 私たちが設計するのは建物ではなく、「長期にわたって価値が続く暮らしと信頼」です。「住宅」と「ホテル」、用途の異なるその両方の領域で「INVANLACE基準」を設計します。快適性、安全性、デザイン性、持続的資産価値を統合した設計基準を確立し、省エネ、環境技術、IoTなど未来要素も取り込むことで「選ばれる建築」を、誰もが一定品質で設計できる組織づくりを進めていきます。

◉ 経営管理部 八塚哲也 : 私たち経営管理部では、体制再編と仕組み化により「会社経営のOS(オペレーションシステム)づくり」を目指しています。会社全体のガバナンスと経営基盤を整えることに加え、脱Excel、情報システム化を推し進めており、今後は経営企画領域を独立させて分析・予測体制を強化していきます。「未来の姿」を描くことで、社員が安心して働ける環境づくりに加え、士気と誇りを高まる基盤を整えたい。そう考えています。

◉ ビルディングマネジメント部 山﨑泰志 : オーナー様に安心して管理を任せていただくために、建物管理業務の仕組みをゼロから再設計することで業界水準以上の管理品質を目指します。規約・修繕計画・帳票の全面刷新を進行しており、法改正への対応や組合向けコミュニケーション基盤の構築を進めています。将来的には業務の属人化を撤廃し、DX中心の運営へと移行していきます。

◉ プロパティマネジメント部 本間義將 : 入居者様の満足度を高めるために、契約情報の一元管理や帳票作成フロー改善など業務効率化を遂行。また賃貸管理業務のDX化によって業務を簡略化することで、入居者の満足度を高め、賃貸管理の質が企業価値に直結するように進化を目指します。スマートキーや顔認証などのスマートホームテクノロジーを取り入れた物件など新方式の賃貸管理もスタート。メンバー間の業務の偏りを防ぐため、チーム全体でのフォロー体制と文化醸成もあわせて進めていきます。

◉ 情報システム部 佐々木大 : 事業運営の効率化と業務品質の向上を支えるために、INVALANCE全体のシステムやデータを一元管理できる体制を整えるのが、私たち情報システム部門の最も大きなミッションです。「システムはあるのに十分に使いこなせない」というケースを無くしていきたいと考えています。そのために必要なのが、「全社IT基盤の統合」と「運用ルールの標準化」。基幹システム選定・改修、セキュリティ強化、IT教育体系化などに取り組み、脱属人化と全社統一ルールの策定に向けて進んでいます。

◉ 人事総務部 阿久津裕二 : 個々の成長を促し、チームと組織のレベルアップを進め、会社の価値向上を推進しています。知識とスキルを共有・標準化できる体制を整えるとともに、法務体制強化によるコンプライアンス意識向上も重要となります。属人化の解消、法務・遵法意識の向上、多様性の推進、女性管理職比率の向上、柔軟な働き方の定着を進めることで、多様な人材が活躍できる「人的資本経営」を実現します。

◉ 内部監査部 大串延広 : 企業としての信頼性を高め、事業を安定的に成長させるためにリスク管理と改善提案を通じて経営判断を支えています。目下の課題は優秀な人材の確保と育成。既存サービスの精度向上と組織成熟を重視し、DX化により「人に依存しすぎない組織づくり」を目指します。内部監査を高度化し、外部評価の取得も視野に入れています。重要なのは、良い部分を残しながら、改善すべき部分から目を背けないこと。INVALANCEらしい寛容さは保ちつつ、社会の目も意識した企業文化をデザインしていきます。

◉ カスタマーサクセス部 河部隼 : 不動産投資は「購入後からが本当の価値提供」。オーナー様に長く寄り添い、安心して資産運用を続けていただくことで、INVALANCEの競争優位性を支えています。2024年に立ち上がった新たな部署として、オーナー様向け年次イベントの開催など、受け身ではなくこちらから価値を届ける取り組みを開始。購入後だからこそ必要な知識や情報を提供し、信頼関係の深化を図っています。営業経験を持つメンバーが中心となり、オーナー様と社内各部署をつなぐカスタマーサクセス部は、顧客満足度向上の要であり、新たなキャリアパスを示す存在として成長を続けています。
リーダーたち一人ひとりの言葉からは「自分たちが明日を創る」という静かな決意が感じられます。各部署がそれぞれの最適解を模索しながら、総体としてはMVVを拠り所としたINVALANCEの「新たな核」を創る動きが始動していることがわかります。各分野のプロフェッショナルが同じ方向を見据え、一つのチームとなって進んでいく。MVVという「錦の御旗」を掲げ、着実に歩みを重ねていくINVALANCEの未来がはっきりと見えてくることでしょう。
今、そして未来をより良きものにするために
2004年の創業から20年以上を経て、INVALANCEの旅は新しい段階へと踏み出しました。千里の行も足下より始まる ―― いまこの時に進める小さな一歩を大切にすることだけが、まだ見ぬ遥か遠い未来を素晴らしいものにしてくれることを私たちは知っています。大切な資産を託してくれるオーナー様に選ばれ続けるブランドであり続けるために、小さな努力と改善を日々積み重ねていくことが私たちの使命です。CORE BUSINESSでの競争力を盤石なものとし、NEW BUSINESSへも臆することなく挑戦する。そして、私たちらしいBASE CULTUREを探求し、育み続ける。すべてが重なり合ったところに、未来のINVALANCEの姿が浮かび上がってくることでしょう。これからのINVALANCEの進化と成長にぜひご期待ください。

